トップ計算建築関係

炭酸ガス(CO2)濃度を一定基準以下に保つために必要な換気量

y=k/(p-q)×100
y:所要換気量(m3/時)(一人当り)
k:人間1人の毎時当りCO2発生量
 就寝時(0.01m3/h)
 普通作業(0.02〜0.05m3/h)
 重労働(0.08m3/h)
p:室内CO2許容値=%
q:新鮮空気中のCO2濃度=%(通常0.03〜0.04%)


*人間1人の毎時当りCO2発生量で普通作業は(平均の0.035m3/h)としました
*あくまで簡易な計算による参考値です
mobado