試験応援>2級土木H19>No.43〜
No.53
型枠支保工の組立て等の措置に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
@型枠支保工は,支柱,はり,つなぎ,筋かい等,部材の配置及び寸法が明記された組立図をもとに施工しなければならない。
A型枠支保工の支柱の継手は,突合せ継手又は差込み継手としなければならない。
Bコンクリート打設作業を行うときは,コンクリート打設前に型枠支保工を点検し,異状が発見された場合には直ちに補修をしなければならない。
C型枠支保工の組立て作業を行う場合は,作業主任者を選任し,作業の直接指揮を行わせるが,解体作業を行う場合は,作業主任者を選任する必要はない。
解答例