試験応援>2級土木H19>No.43〜
No.61
建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律(建設リサイクル法)に関する次の記述のうち,正しいものはどれか。
@分別解体等は,特定建設資材廃棄物をその種類ごとに工事現場において分別するため,定められた基準に従って計画的に行わなければならない。
A建築物の新築工事は,分別解体等,再資源化等の義務付対象とはならない。
B分別解体等に伴い廃棄物となった場合に,再資源化等をしなければならない特定建設資材として定められている建設資材は,コンクリート,アスファルト・コンクリート,木材,汚泥の4品目である。
C特定建設資材を用いた一定規模以上の建築物等に係る解体工事を発注しようとする者は,直接請け負おうとする者に対し,分別解体等の計画等について,書面を交付して説明しなければならない。
解答例