試験応援1級土木H19>No.1〜

No.7
コンクリートの構造物の打継目又はコールドジョイントに関する次の記述のうち,適当なものはどれか。

@コールドジョイントは,打設時のコンクリート温度が高い場合,凝結時間が長くなるので発生しにくい。
Aコールドジョイントの発生を防ぐための打重ね時間間隔は,一般に,外気温が25℃を超える場合には2時間以内とする。
B新旧コンクリート打継面の付着をよくするための敷きモルタルの水セメント比は,使用コンクリートの水セメント比よりも大きくする。
C海洋及び港湾コンクリート構造物において,やむを得ず打継目を設ける場合には,干潮位と満潮位との間に設ける。

解答例