試験応援1級土木H19>No.1〜

No.9
鉄筋の加工及び組立に関する次の記述のうち,適当なものはどれか。

@鉄筋位置確保のための組立用鋼材は,応力を考慮しないのでかぶりを確保しなくてもよい。
A鉄筋の曲げ加工は,作業性を確保するため,常温で行うよりも加熱して行うのがよい。
B異形鉄筋を用いたスターラップの曲げ半径は,一般に1.0f以上とするのがよい。
C繰返し荷重を多く受ける部材では,一般に点溶接による組立を避けるのがよい。

解答例