試験応援1級土木H19>No.16〜

No.31
排水性舗装の施工に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。

@仕上げ転圧は,空隙つぶれを防ぐため,主としてマカダムローラによって施工する。
A高粘度改質アスファルトを用いた場合の初期転圧温度は,一般的な舗装よりやや高い140〜160℃である。
B初転圧及び二次転圧は,一般に,10〜12tのロードローラにより行う。
C転圧終了後の交通開放を急ぐためには,散水により,舗装表面の温度を強制的に下げてもよい。

解答例