試験応援>1級土木H19B>No.1〜
No.9
公共工事における施工体制台帳等に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
@施工体制台帳に記載された一定の事項については,工事完了後,元請業者の担当営業所において記録を5年間保存しなければならない。
A特定建設業者は,建設工事の施工に伴う災害の防止,労働者の保護及び安全の確保等について,法令の規定に違反しないよう下請負人に対して指導する義務がある。
B建設業者は,すべての請負工事において下請負人を記載した施工体制台帳を作成し,工事現場ごとに備えておかなければならない。
C施工体制台帳の記載事項又は添付書類に変更があった場合には,遅滞なく,当該変更があった年月日を記して施工体制台帳を変更しなければならない。
解答例