スキルアップ>技術士補H19>1-2-1〜
1-2-4
関数を積分したり、微分方程式の解を求めたりするときに、数式処理で解を求めるのでなく数値的に解を求める場合は、誤差が生ずる。誤差についての記述中の[ ]に入る字句の組合せとして最も適切な組合せを(1)〜(5)の中から選べ。
[ア]はコンピュータで扱う数値が有限桁のビットで表されることによる誤差である。
[イ]は本来は無限項から成る式を有限項の式で置き換えることによる誤差である。
(ア)…(イ)
(1)丸め誤差…打ち切り誤差
(2)相対誤差…打ち切り誤差
(3)桁落ち…丸め誤差
(4)桁落ち…絶対誤差
(5)丸め誤差…絶対誤差
解答例