スキルアップ>技術士補H19>4-11~
4-12
都市内のあるODに関して、車と鉄道の交通手段分担率を所要時間、費用、選択肢固有定数を説明変数とする非集計ロジットモデルにより推定する。それぞれの交通手段の効用確定項V車とV鉄道は、次の式で表される。
V車=-0.2×(30分)-0.01×(100円)+2
V鉄道=-0.2×(20分)-0.01×(200円)
このとき鉄道の分担率は次のどれになるか。ただし、eは自然対数の底である。
(1)1/1+e
(2)e/1+e
(3)e/e+e-1
(4)e-1/e+e-1
(5)1/e+e-1
解答例