スキルアップ技術士補H19>4-21~

4-28
鉄道整備事業の新規事業採択時評価に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
(1)事業の効率性については、費用対便益および採算性の視点から評価する。
(2)費用対便益の評価指標は、費用便益比、純現在価値、経済的内部収益率とする。
(3)費用便益分析の計算期間は、建設期間に加えて開業年度から30年および50年を基本とする。
(4)費用便益分析の社会的割引率は4%とする。
(5)費用便益分析で計測すべき供給者便益としては、総所要時間の変化、総費用の変化、旅客快適性の変化がある。

解答例