スキルアップ1級土木H20>No.1〜

No. 5
地震時に被害を受けやすい切土法面及び自然斜面の特徴に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
@地震時には,尾根型地形で,かつ,亀裂の多い岩盤法面や斜面及びオーバーハング部が崩落しやすい。
A地震時の崩壊は,法肩等の遷急線を含むものや稜線近くから発生するものが多い。
B地震時には,表層部の風化土層の崩落や表層崩壊は発生しにくい。
C地震時には,旧谷地形の埋没部に,大規模崩壊や地すべり性崩壊が発生することがある。

解答例