スキルアップ>1級土木H20>No.16〜
No.16
鋼橋架設における高力ボルト継手施工に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
@継手材の接触面を塗装しない場合は,接触面の黒皮を除去して粗面とする。
Aボルトを継手の外側端から中央に向かって締め付けた場合は,連結板が浮き上がり,部材と連結板の密着性が悪くなる傾向がある。
B継手部の母材に板厚差がある場合には,フィラーを_枚まで重ねて用いることができる。
Cボルト軸力の導入は,原則としてナットをまわして行う。
解答例