スキルアップ1級土木H20>No.16〜

No.40
水中コンクリートに関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
@一般に,水中コンクリートの配合強度は,施工後の強度を標準供試体の強度と同等とみなして設定される。
A水中コンクリートの施工は,種類により性能に差異があるので,材料,配合,適用箇所,打込み,施工機械等について十分配慮し,材料分離が生じないよう行う。
B一般に,水中コンクリートの水中分離抵抗性は,粘性に影響する水セメント比と単位セメント量によって設定される。
Cコンクリートは,水中を落下させないよう注意し,打込み面をできる限り水平に保ちながら連続して打ち込む。

解答例