スキルアップ>1級土木H20>No.50〜
No.60
土壌汚染対策法に定められている対策工法に関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。
@「遮断工封じ込め」は,汚染土壌を掘削し,その土地に水密性,耐久性を有する構造物を設置し,その内部に掘削した汚染土壌を埋め戻す方法である。
A「土壌汚染の除去」には,汚染土壌を掘削し,掘削された場所に汚染土壌以外の土壌により埋め戻す方法がある。
B「原位置封じ込め」は,汚染土壌のある地盤上に厚く盛土して覆う方法である。
C「不溶化埋め戻し」は,掘削した汚染土壌を特定有害物質が水に溶出しないように性状を変更し,その土地に埋め戻す方法である。
解答例