スキルアップ>1級土木H20B>No.1〜
No.5
建設機械の最近の動向に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
@油圧式ショベルとしては,都市土木工事において便利な小型化が進展するとともに,後方の旋回半径が小さい後方小旋回ショベルが増加している。
A振動ローラは,他の形式のローラに比較して高い締固め効果を発揮するため,近年は土工現場及び舗装現場での利用率が高くなっている。
B「特定特殊自動車排出ガスの規制等に関する法律」は,特定特殊自動車の排出ガスを規制するものであり,建設工事では現場内のみで使用される建設機械に適用される。
C現在の油圧式ショベルやブルドーザの操作レバーは,各メーカーごとに配置や操作方式が異なり,誤操作の危険が大きいために,操作レバーの操作方式の統一化が今後予定されている。
解答例