スキルアップ>1級土木H20B>No.1〜
No.31
鉄筋コンクリート構造物の鉄筋の加工及び組立の検査時の標準的な判定基準に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
@組み立てた鉄筋のかぶりの許容誤差は,設計値に対して±25mmの範囲内とする。
A鉄筋加工後の全長に対する寸法の許容誤差は,±20mmとする。
B組み立てた鉄筋の有効高さの許容誤差は,設計寸法の±3% ,又は±30mmのうち小さいほうの値とし,最小かぶりは確保する。
C組み立てた鉄筋の中心間隔の許容誤差は,±20mmとする。
解答例