スキルアップ>1級土木H21B>No.1〜
No.14
工程管理に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
1. ネットワーク工程表は,1つの作業の遅れや変化が工事全体の工期にどのように影響してくるかを早く,正確にとらえることができる。
2. 工事の進.状況などを管理するためには,出来高累計曲線あるいは工程管理曲線が使われる。
3. トンネル工事のように工事区間が線上に長く,進行方向にしか進.できない工事では,一般に斜線式工程表が使用される。
4. グラフ式工程表は,予定と実績の差を直視的に比較でき,各作業の相互関連と重要作業を明確にとらえることができる。
解答例