スキルアップ1級土木H21B>No.1〜

No.29
道路の構築路床を施工する場合,所定の品質を確保するための施工時の留意点に関する次の記述のうち,適当なものはどれか。
1. 盛土路床の1層の敷均し厚さは,仕上り厚で30cm以下とする。
2. 構築路床の安定処理は,路上混合方式で行い,2層以上に分けて仕上げることを原則とする。
3. 路床の表面から30cm程度以内に木根,転石等の路床の均一性を損なうものがある場合には,これらを取り除いて仕上げる。
4. 置換え工法及び凍上抑制層の1層の敷均し厚さは,仕上り厚で30cm以下とする。

解答例