スキルアップ>1級土木H21B>No.1〜
No.30
道路のアスファルト混合物の舗設時の温度管理に関する次の記述のうち,適当なものはどれか。
1. 敷均し時の混合物の温度は,アスファルトの粘度にもよるが,一般に100℃を下回らないようにする。
2. 初転圧は,ヘアクラックの生じない限りできるだけ高い温度で行い,転圧温度は一般に90〜100℃である。
3. 二次転圧の終了温度は,一般に50〜60℃である。
4. 転圧終了時の交通開放は,舗装面の温度がおおむね50℃以下となってから行う。
解答例