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2級土木H20A 解答例
No.1…4
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No.2
道路の切土法面に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
1.法面のはく離が多いと推定される場合や小段の肩が侵食を受けやすい場合は,小段の横断勾配を逆勾配とし,小段に排水溝を設置する。
2.異なった地質や土質が含まれる場合は,それぞれの地質,土質に対応した安定勾配の平均値を採用し,単一法面とする。
3.切土法面の丁張りは,その設置位置が直線部の場合,標準設置間隔を10mとする。
4.切土法面では,土質,岩質及び法面の規模に応じて,一般に,高さ5〜10mごとに小段を設ける。
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