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3−2土止め支保工
@土止め支保工チェックポイント
・土止め周囲に手摺設置
(安衛則519)
・開口部付近に土砂、重量物を置かない
・土止め変異を常に監視
(安衛則373)
・切梁上に材料等を載せない
(安衛則242)
・切梁等圧縮材は突合せ継手
(火打ちを除く)
(安衛則371)
・切梁、腹起しは脱落防止のため矢板、杭頭に確実に止める
(安衛則371)
・切梁等に作業通路、親綱を設置
(安衛則519)
・昇降設備設置
(安衛則526)
・組立図により組立
(安衛則370)
・組立解体作業主任者選任
(安衛則374)
・支保材料は著しい損傷、変形、腐食がない
(安衛則368)
・土質、周囲の環境条件を勘案し施工
(安衛則369)
・設置後7日超えない期間毎、中震以上の地震や大雨後等に点検
異常がある場合直ちに補強、補修実施
(安衛則373)
・切梁組立解体時に関係者以外立入禁止措置
(安衛則372)
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