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2級土木H20A 解答例
No.4…1
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No.5
コンクリートの混和材料等を用いた場合のコンクリートの特性に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
1. 減水剤を用いたコンクリートは,ワーカビリティーが改善される。
2. AE剤を用いて空気量を増加させたコンクリートは,圧縮強度が低下する。
3. AE剤を用いたコンクリートは,凍結融解に対する抵抗性は低下する。
4. フライアッシュの混入量を増やしたコンクリートは,凝結が遅れて初期強度が小さくなる。
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